意味 卓球(たっきゅう)は、スポーツの一つである。競技は、男女シングルス、男女ダブルス、男女混合ダブルス、男女団体の4つに分けられる。競技人口の多さは世界有数であり、メジャースポーツの一つといえる。
このスポーツは動体視力と反射能力、高い瞬発力や持久力が必要であり、技術面・フィジカル面ともに総合的な実力が要求される。上級レベルの卓球は他のスポーツ同様に高い身体能力を要求される競技であり、特に体力を必要とする。
卓球ってお宅っぽいイメージではないだろうか
お宅ではないが、何を隠そう小生は卓球部でした、しかもスパルタな強豪校だった
中学にして、朝練習、昼休み練習、夜は22時近くまでやるような
土日は遠征にて練習試合、休みは正月の3日間のみ
ほぼ毎日ビンタを顧問より頂戴していた
時には往復ビンタを30発ちかくお見舞いされ
ぶっ倒れて顔面血だらけ、先生曰く
「お前が悪いんじゃない、雰囲気がたるんでる」 だそうだ
腫れた顔を見た親がビックリして理由を答えると
「どうせあんたが悪いんやろ」 みたいな感じ
今になるとありえない事のオンパレードだ
中島みゆきの「時代」が流れてきた
♪あんな〜時代も〜あーたねと〜♪
確か九州ベスト8くらいまで行ったんじゃないだろうか
ある日熊本あたりに遠征で泊まった時の事だ、先生部屋に集合がかかる
狭い部屋に部員20名近くが入りぎゅうぎゅうの状態で説教
と、数分すると先生ごしに見える部屋の窓から
どこかの部屋の窓に明かりがついたのが見えた
どうもスリガラスになっているようだが、窓が大きいのだ
あああああああ!
お風呂の脱衣所ではないか!しかも女風呂!!!
すりガラス越しのシルエットが逆にたまらない
気付くと目の焦点が先生から奥の窓へと移っていった
時折先生の「分かったか?」の答えに
「はい!!」
と答えるものの説教なんて場合じゃない
各自部屋に戻ると同時にシルエットの話になり「お前も見た!」などと
中学生的な健康的な、そう「毎度お騒がせします」的な雰囲気に
寝不足になるほど
想像を膨らまして語った事を思い出した